アパレルうさぎの苦悩

統一性のないブログです

病院に電話するけど、いいよね

これから始まるのはアパレル会社に勤める29歳女の現実だ

主に店長についての議事録となる

とにかくおかしなことに立ち向かって闘ったりするので見守ってほしい

 

とりあえず10月から

 

2019.10.17

 

健康診断の日でうさぎは遅番シフトだった

出勤時間より4時間以上前に受付時間設定されていたので

30分ほど遅れて出勤

 

うさ「おはようございます」

店長「電話したのに」

う「携帯見ていませんが」

て「見ろよ」

 

ぴえ~なんだかお怒りだぞお

 

て「遅れるなら連絡する、社会人として当たり前。

 健康診断は何時に行ったの」

う「遅番のシフトだったので、調べて11時くらいに行きました」

て「受付表に時間なんて書いてあった。その紙今見せて」

う「トイレに捨てました」

て「じゃあ今からトイレ行ってくるわ(ほんとに行こうとする。マジか)」

う「トイレって病院のですよ。検尿のときにトイレのゴミ箱に捨てましたが」

て「じゃあ病院に何時に行ったか電話する。いいよね」

 

これは脅迫…完全なパワハラじゃん…

 

う「8時頃になってましたが遅番のシフトだったのでギリギリ遅くにいきました」

て「なんで相談なく勝手に時間変えるの?」

う「遅番だったので」

 

そこから、社会人として云々、普通は云々など、

ありきたりな有難いお話を頂戴した

 

う「私も連絡しなかったのは悪いかもしれませんが、

 それなら店長があらかじめスタッフにアナウンスすれがいいじゃないですか。

 健康診断があってイレギュラーなシフトだから何時に来てとか残業つけてねとか。

 ちなみに私はそういった細かいこともズレがないようにやまだちゃんに具体的に説明していますよ。

 自分では当たり前だと思っていてもそれは人それぞれだし、

 そういうことを防ぐためにもこういった細かいことは言うべきです。

 そもそも疑問に思っていないことを相談することは無理ですよね。

 あと時間外がどうのとか言っていますがちょっと意味がわからないですし、

 そもそもそんな話は今初めて聞きました。

 普段から店の中でコミュニケーションが取れていないからこういうことになるんですよ」

 

ついサンドウィッチマン富澤さんが登場してしまった

かなり正論だったと思うけど認めたくないのだろう

とにかく私の非を責めることに専念しておられ、建設的な話し合い不可能

 

ちなみにやまだちゃんは前の日に同じシフト体制で健康診断だった

その日は私が早番だったため前夜に

健康診断は時間外になるので受付ギリギリ遅めに行ってもらって大丈夫です」

と連絡をした

(日頃から「オレがいないときはうさぎが店長代わりだから~」と言っていた)

結果としてやまだちゃんは早めに行って遅番に間に合って出勤していた

この件についても店長に話したところ

 

て「やまだちゃんは間に合ったんだよね?」

 

だからなんなの…

結果的に間に合ったからなんなの…

一人目に健康診断に行ったやまだちゃんにみんなの時間を合わせるということならば

それも予めアナウンスしておくべきである

 

あれこれ話したが少しも理解されずしまいには

 

て「自分勝手にルールを作るな」

 

と叱責される始末

社会人としてオレは正しい、至極当然という言い草であるが

何度も言うが店長の言う普通がみんなの普通ではない

ルールを作っているのはあなたのほうだと思った

 

 

普段から店長は他人のあらゆる考えに対して

「そういう人もいる」「いろんな人がいるから」

と余裕のある大人であるかのようによく発言するがこの場合には適用されないのか

何とも都合の良い脳内処理であった

 

 

結果的にこの件についてはこれ以上どうすることもできなかった

まったく聞く耳を持っていないので、体力の無駄、時間の無駄、と判断し諦めた

 

私の不服そうな顔を見て言いたいことあれば、という感じだったが

言いたいことは言ったしあとはあなたが理解するだけだよと思ったが

うさぎはもう疲れてしまい

 

う「今、言われてわかりましたので来年から気をつけまぁす」

 

と締めくくった

 

 

と思ったらその腹いせなのか突然私の経費清算書についてつっこんできた

(まだ終わらねえのか)

 

て「ちょっと聞きたいんだけど、この店頭用薬代っていうの毎月出してるけど

 毎月なに買ってるの?」

う「頭痛薬です」

て「オレ薬とか買わないからわからないけど、こんなに値段するの?」

(だいたい2千円程度)

う「それぐらいしますね」

て「こんなにいるの?」

う「はい、毎日飲んでます。頭が痛いと仕事にならないので」

て「そうだよね。これはストックに置いてあるの?」

う「はい、ストックにあります」

 

どうにかして揚げ足を取りたかったようだが残念だったな

薬のことも知らないのに揚げ足を取ろうなど思わないでほしい

ストックにあるの?もトイレ取りに行くと同じである

子供の喧嘩かよ…

レベルが低すぎて私の中のサンドウィッチマン富澤さんが

(ちょっと何言ってるかわからないです)

と言っていた

そもそも毎度毎度何も言わずに承認していたのは店長だ

今更文句を言う権利などないのである

承認しておいて何をいっているのか

そして薬の件においては何が言いたかったのか不明

着地点が見当たらず尻すぼみで終わった

私は本質が見えない無駄なラリーが非常に嫌いである

無駄な時間だったなあ

 

 

 

 

ちなみに店長が怒りだしたのはうさぎが怒りを誘う物言いだったらしい…

だとしても、だからって怒っていい理由にはまったくならないが…

私の発言が嘘だとしても怒りを買う言い方だったとしても決して同じレベルで怒ってはいけない

これマネジメントする人間の鉄則である

 

 

間違えていたら謝る、人の意見を聞く

これ人間の基本だよね

子供のときに教えられることが、どうやら加齢が進むとできなくなってくるらしい

 

素直で誠実な言動はちゃんと部下も見てるし

そういう人間の言うことを信じるし目標にされる

思っていてもこんな風にできない人もいるんだよなあ

だから上の立場にいくほど下の意見をおごらず聞かないといけないし

頭をやわらかくしていないといけないんだよなあ

 

店長が店で誰よりも柔軟でなければ円滑に運営できない

 

 

今後も後輩に対しておごらない先輩でありたいなあ

正常な人間だもの

うさを